こんにちは!子育てふくろうです。
ニオイはQOLにも関わる重要な要素ですよね!
我が家で使ったニオイ対策グッズを紹介します。
このサイトを目にしたみなさんは、オムツのにおいについて解決したいと考えているはずです。
とはいえ小さなお子さんがいれば仕方ないですが…、
それでもニオイというのはどうしても気になってしまいますよね…。
ここでは、一つのニオイ対策として、“あるグッズ”を紹介します。
メリット・デメリット含め、2年以上使用した感想をお伝えしていきます!
この記事でお伝えすること
・オムツのニオイ解決方法
・オムツ特化型ニオイ対策グッズ “ニオイポイ”
・ニオイポイを買うべき人
我が家はこれでニオイ対策!「ニオイポイ」
すでに名前は聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。臭いのことで悩んでいるようでしたらなおさらです。結論から言います。我が家はこの「ニオイポイ」で解決しました!
こんな見た目をしている、オムツ専用ゴミ箱です。
赤ちゃんグッズを多く扱っているAprica(アップリカ)が出しているものなので、品質的にも安心ですね♪
詳細は下記リンクからご覧いただけます。https://www.aprica.jp/products/nappy/detail/pail/nioi-poi/
ニオイポイの使い方や使用感
このニオイポイ、ふたつきのゴミ箱なのですが、どういう仕組み?となりますよね。
ここではニオイポイの構造を、使い方と一緒にご説明します。
一番上のふたはばね仕掛けになっていて、ワンタッチでパッと開きます。
この丸くなっている部分にオムツを入れる。
それだけです!
実はここにはビニールが付属しているカートリッジを取り付けています。
片手でかんたん!ふたを閉じていれば、ニオイはしないです!
この丸いものがカートリッジです。
円筒形のビニールが蛇腹状に収納されており、端を結んで真ん中に入れるとゴミ袋の代わりになる、という構造ですね。
たまったオムツを捨てるときは、本体の真ん中からカバーを開けます。
下の方はこの様にオムツが格納される構造になっており、かなりの量が入ります。
20枚程度(うんちの量などによって変わります)は入っていましたので、1週間ないしは燃えるゴミの周期程度は十分にためられています。
正直なところ、内部にはニオイがこもるようになってきます。蓋を開けたり、たまったオムツを捨てるときにカバーを開けると、その時だけはかなりのニオイがしました。
ニオイポイのメリット
本当にニオイが漏れない!
これはこのゴミ箱の意義でしょう!安心してください。非常にちゃんとしております。
我が家ではリビングに置いてありますが、オムツを入れた後はふたが閉まっている限りニオイ漏れは本当にないです。(そうでなくはこれを使う意味がないのですが…)
とても簡単な使用方法!
ワンタッチでふたを開けることができます。
ふたの部分にバネが入っているため、丸いボタンを押すだけでさっと開きます。
そのあとオムツを入れて、ふたを閉めます。閉める時も片手でOK!
慣れればオムツ捨てが片手で2秒です。
ゴミ捨ても楽ちん♪
これもよく考えられています。
つくりはとてもシンプルですが、ニオイが漏れず、中のゴミも簡単に取り出せます。
カートリッジに細長い円柱状のビニールが入っていて、端をしばることで袋になります。
必要な分だけのビニールで袋を作り、捨てることができるため、無駄なプラスチックの使用もなく、なんとなくエコな気分になります。ただ、この捨てる際にニオイが…後述します。
ニオイポイのデメリット
専用カートリッジを使用しているため、カートリッジ内のビニールがなくなったら買わなければなりません。
我が家では現在、1日2回程度オムツを捨てています。だいたいカートリッジは2ヶ月に1回変えるくらいで済んでいます。
生活の快適さと比べたら、私は払う価値あると思ってしまいます。
(ちなみに、Amazonのセールでは2千円ちょっとで3個セットのカートリッジが売っていることもあったため、1日換算でだいたい10円ちょっとですね!)
構造上、捨てるまでは中にオムツが溜まっていきます。
ゴミの日、さぁ捨てるぞ!となったときは少し勇気が入ります。
数日の間ゴミ箱内で熟成されたオムツが入っているため、今まで抑制されてきたニオイが顔を出します。まるでパンドラの箱ですね。希望は、残っているはず…
とはいえゴミ捨てのときだけで済むので、役割は十二分に果たしています。
こんな人におすすめ!
・おうちのオムツのにおいをとにかくどうにかしたい人
・初期投資を少なく、手軽に解決したい人
・リビングなど、手の届く範囲でゴミを捨てたい人
いかがでしたか?
手軽に安く解決できる手段としてはありかと思います。
現在、2歳と0歳の子どもの両方をこのニオイポイ1台で処理しています。
容量も申し分なく、夫婦で「これなかったらしんどいよね。。。」と、2年経った今でも話題にあがります。
気になった方はぜひお試しくださいね!
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